KOBOK(コボック)で主に使用しているガラスの特長をご紹介します。
琉球ガラス
沖縄に行かれた方ならご存じの民芸品でおなじみのガラスです。
琉球独特の透明感とUVレジンなどでは表現できないガラスらしい色合いのガラスです。
KOBOK(コボック)では、透明感を生かしたまるで沖縄の海を連想させるようなデザインのアクセサリーを制作しています。
ベネチアングラス
イタリアに古くからある有名な老舗のモレッティ社製ガラスです。
沢山の美しい色合いの透明ガラスと温かみの在る不透明ガラスで、作品に深みを与える素晴らしい素材です。
また、お花の柄をしたミルフィオリと言う棒状のガラスが有名で、KOBOK(コボック)では、人気のあるミルフィオリを沢山使用したデザインのアクセサリーやダイクロチタン・オーロラガラスをアクセントにしたデザインのキラキラ感いっぱいの作品を制作しています。
ダイクロチタン・オーロラガラス
ダイクロチタン・オーロラガラスは、ベースになるガラスの色と蒸着する金属の組み合わせによって、虹色や玉虫色など、さまざまな色彩に輝くガラスです。
まるで宝石の様で綺麗なガラスですが高価なのが欠点です。
KOBOK(コボック)では、ダイクロチタン・オーロラガラスを贅沢に使用した作品を多数制作しています。
見る方向によって色や輝きが変化する美しいデザインに仕上げています。
ライヘンバッハガラス
ライヘンバッハ社は、ドイツの老舗色ガラスメーカー。
KOBOK(コボック)では、細かい粉状のパウダーやカレットの状態の色ガラスの混合率を変化させることで独自のカラーを作っています。
混合したパウダーをKOBOK製デザインのモールド(型枠)にて焼成仕上げしています。
自由なカラーを生かした特注品も可能です。